コースの難易度
- 江戸屋山道[片道] ★
- スコトン岬-西上泊・澄海岬[片道] ★★★
- スコトン岬-浜中[片道] ★★★★
コースの概要
礼文島の最北端スコトン岬からゴロタ岬、澄海岬を抜け、レブンアツモリソウ群生地を経由して浜中へと続く全長約12.4kmのコースです。
スコトン岬、ゴロタ岬、澄海岬と3つの岬をめぐるこのコースは、花だけでなく、海食崖がつくりだす礼文島西海岸の眺望を楽しむことができます。レブンアツモリソウ群生地は5月中旬から6月中旬まで開園します(その年の開花状況によって期間は前後します)。
スコトン岬から江戸屋山道、鉄府漁港周辺、西上泊から浜中の区間の路面は舗装されていますが、それ以外の区間は未舗装です。 スコトン岬と浜中にはバス停があり、フェリーターミナルのある香深との間を結ぶ路線バスが運行しています。
利用にあたっての注意事項
- 江戸屋山道は道幅が狭く車両のすれ違いが困難な場所があります。車両通行の際は江戸屋(南)からスコトン岬(北)の一方通行にご協力ください。
- 江戸屋山道は大型バスが通行することもあります。
- 急斜面が多く海風が強いため、十分注意してください。